めんたい子のイタリア狂想曲

イタリアを狂おしく想うめんたい子が、旅やグルメ、カルチャーなどイタリー情報をお届け。

歯周トラブルを悩ますヌテッラの驚くべき効用

ここ数日、勝手に妄想が過ぎて、

心臓がバクバク、バクバク高鳴り、

勝手に疲労困憊するという日々を

過ごさせていただいた。

 

 

妄想癖は本当にやっかいだ。

 

 

以前は、

ミラノで長友と偶然出会ったところから、

結婚にいたるまで長い年月をかけて

妄想を構築していたのだが、

 アモーレだなんていって、

平愛梨にあっさり持ってかれたときには

地団駄を踏んだ。

 

 

いまは、テネリフェの柴崎選手と

友達になるシナリオを執筆中である。

 

 

 

さてこの更新が途絶えた間には

世の中はバレンタインがありましたね。

  

 

順調に会社員を全うするめんたい子は、

部署の男性陣 のみならず、

女性陣にも

チョーカワイイ(╹◡╹)

チョコレートをお配りした。

 

 

女性から男性へチョコをあげるのは

日本ならではの習慣だが、

「聖バレンタインの日」というのは

改めて調べてみると、

むかーしむかしのローマで、

時の皇帝が戦争のために

結婚を禁止したことに遡るようだ。

 

 

自分の家族や愛する人を

残して戦争には行きたくない、

そんな若者たちが増えたのだ。

 

 

アモーレ……

 

 

そんな若者たちを不憫に思った

キリスト教司祭のバレンタインは

内緒で、結婚をさせていたのであった。

 

 

のちに皇帝に見つかってしまい、

バレンタインは処刑されてしまったのだが、

その処刑された日が2月14日だということだ。

 

 

 

 

 

ほほぅ。。。

 

スイートなとろけるようなロマンスではなく

血塗られたドロドロストーリーだったんですね。

 

だからチョコレートはほろ苦く甘いのだ。

 

 

イタリアのチョコといえば、

キスチョコが日本でも有名だろう。

 

Baciバーチ

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Baciチョコで有名なPerugina社の

チョコレートはおいしい。

おみやげに買ったトリュフが

結構おいしかったので

イタリアみやげに悩んでいる人には

これをおすすめしたい。

 

 

 

 イタリアのチョコレートの話を

不用意にもはじめてしまったが

これなしでは話は終わらせられない。

 

 

nutella ヌテッラ

 

 

日本のスーパーでも売っている

ドロドロに甘いチョコレートクリームだ。

 

 

イタリアのどんな強情な女も

ヌテッラにはズブズブだ。

 

 

金髪、赤いリップに、香水プンプンの女が

1kgはある瓶詰めのヌテッラを

乳飲み子を抱えるように腕にセットして

スプーンですくいあげて

そのままベロベロ食べる姿を目撃したときは

震えあがった。

 

 

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イタリア人宅の

ホームパーティに招待されると

必ず破壊力を持って

ヌテッラは登場する。 

 

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なんと雑なケーキなんだろう…

 

 

焼いたスポンジケーキに

ヌテッラをひたすら塗りたくっている。

 

 

外国のお菓子によくあるあの甘さ、

といえばお分かりになるだろうか。 

 

知覚過敏を患うめんたい子は、

歯肉の隙間に入り込む

チョコレートがとにかく苦手だ。

 

 

ヌテッラは、そんなめんたい子の

歯周トラブルをお構いなしに、

歯周ポケットを執拗に攻めてくる。

 

 

 

しかし、強情なイタリア女は言う。

 

 

 

「辛い時、悲しい時。

   ヌテッラ食べときゃ、忘れられるのよ。」

 

 

そう、ヌテッラは

ただのチョコレートクリームではない。

心を落ち着かせてくれる何かがあるのだと、

イタリア女は言う。

 

 

めんたい子でいう、味噌汁的なものなのだろうか。

最近、年度末のあわただしさで

疲れがたまっているのだが、

試しにヌテッラを食べてみようかしら。

 

 

 イタリアの風邪薬の威力については

以前お話したが、

強情女が1kg瓶をスプーンで舐め回すならば、

めんたい子には小さじ1/2くらいで

ちょうどよいだろう。

さもなくば心の平穏どころか

永遠の眠りについてしまいそうだ。

 

 

さぁ、あと1か月。 

 

 

みなさま、ハッピーバレンタイン!(遅) 

 

↓こちらの記事も↓

 

tarako-pasta.hatenablog.com